「利益が出ている」 と言われたが、お金が足りない・・・そんな経験をした事ありませんか?
確かに企業が利益を生み出す事は重要ですが、肝心の お金が足りていなければ会社は黒字倒産してしまいます。当事務所では、わかりにくい 『損益』 と 『キャッシュ』 の関係を可視化し、MAS監査という手法で資金繰りの不安を解消いたします。
MAS監査
MAS監査(マネージメント・アドバイザリー・サービス)業務とは・・・
経営サイクル 【PLAN-DO-CHECK】 という「P-D-Cサイクル」を継続的に実践し、経営計画策定を中心とした監査業務を行い、未来志向の事業計画をご提案いたします。
P-D-Cサイクル
「P-D-Cサイクル」とは?具体的には・・・
【 STAGE 1 】 〜財務分析・企業評価で現状を知る〜
決算終了後に御社の健康診断(財務分析)を行い、会社の現状を把握します。
その上で、経営の妨げになっている問題点を抽出します。
同時に金融機関などから会社がどのように評価されているのかを見ていただきます。
現状を知ることが経営改善の第一歩となり、ご好評いただいております。
【 STAGE 2 】 〜経営計画の策定で先を読む〜
過去会計から導き出した数字を基礎に、今から5年先の目標を定め、「利益計画(採算性)」と「キャッシュフロー(資金繰り)」のシュミレーションを行い、 『経営計画』 を立案し、未来に目を向けた事業計画を提案いたします。
【 STAGE 3 】 〜課題解決で確かな未来を描く〜
毎月1回の経営会議を実施し、STAGE2で練り上げた計画が確実に実行されているかどうかを確認、計画時に発覚した課題の解決が進んでいるかどうかの進捗管理を行います。
昨今、企業の倒産が増え先行きを見通すことが非常に難しいなか、当事務所はお客様に
『安心』を提供いたします。
「P-D-Cサイクル」とは、STAGE1〜STAGE3 すなわち、
@現状を把握し計画を立て(PLAN) ⇒ A行動し(DO) ⇒ B確認・精査する(CHECK)
これを繰り返し実践し続けることで、下記の実現に導きます。
◆ 現状の問題点を未来に残さない経営体質の確立
◆ 新規事業への参入や大規模な設備投資をする際に、しかっりと先を見据えた経営計画のもと、採算の取れる意思決定ができる仕組みを企業内部に築き、倒産などのリスクを回避しながら業績をを上げる。
このような 『安心経営』 を続けられる会社をお客様と一緒に作り上げるため、全方向からアドバイスならびにサポートを行っております。